ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#41 ~できなくても進むなら、練習しなくても・・・?

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P30 3~4段目 Fis-dur(1回目)  OK
♭系が終わり、♯系へ。
2音スラー+2音デタシェの繰り返し、分散和音は3音スラーで弾きました。
音程が低い。
何回か弾いて、終わりになりました。

 
Scales in Third 
P33 1段目 C-dur (2回目) OK        
調号の多いものは後回しにして、調号のないC-dur(ハ長調)に戻ってきたのですが。。。
途中で打ち切りにされて、最初に戻った時点で重音は見限りました。
モチベがだださがり。
弾けていないからと言われれば、そのとおりです。
調号が増えれば収集がつかなくなる可能性が高いから、簡単なのを繰り返して基礎を固めようと判断されたのでしょう。
ただ個人的には、一小節ずつ区切ってでも、根気強く最後までみてほしかったです。
何回か弾いて、終わりになりました。
 
 
Scales in Sixth
P36 1段目 C-dur (1回目)  OK
こちらも三度と同じく、調号の多い調は後回しにして、2周目に入るべく最初に戻ってきました。
どうにもやる気が起きなくて、練習をあまりしていませんでした。
ちゃんと練習をしていないのは、先生は聞けば分かるでしょう。
何回か弾いて、OKになりました。
先生は回数をこなす方針のようです。
ずっと同じのをやっていると飽きるから、とりあえず進んでまた戻ってくるというのもひとつの方法ですが、できていなくても進むのなら練習しなくてもいいか。と安易な方向に流れてしまいます。
 
 
ウォールファールト
47番(3回目  OK
ポジション移動の練習曲です。
譜面通りにスラーをかけて、通して弾きました。
音程があやうい箇所があったものの、それなりに弾けて、先生もほっとした様子。
無事OKがもらえました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(35回目)

2周目。4ページ目の前半をみてもらいました。
音符が細かいところで指がもつれるのと、スラーの音が消えてリズムがおかしい。
指が転んだり、音程やリズムがずれているのは練習不足です。
ここは練習すればできるようになるはず。
引き続きマイペースでやっていきます。