ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

弓道教室 9~10/15

初心者コース9回目も、前半は入場の仕方、後半は実際の半分の距離から的を射ました。

入場はメトロノームにあわせて練習しました。

大前(一番目)の入場は分かってきましたが、2番目以降の入場が前の人と動きがあわなくて、ばらばらになってしまいます。

前の人と2歩ずれるのと、目標地までの歩幅を考えないと。

後半の弓を射るのは、胴造りや弦調べ(つるしらべ)、箆調べ(のしらべ)を毎回忘れてしまいます。

半分の距離でも的に当たらず、的の上の幕に当たっていました。

右腕が真後ろに引けていないそうです。

的に当たっている人もいましたが、当てにいっていると注意されていました。

今は当てるより正しい姿勢を定着させるほうが大切なようです。

 

10回目は、前半は退場の仕方を習い、入場から通してやりました。

ほかの人と動きを合わせられず、みんなバラバラ。

一定の歩幅ではなく、目標地まで歩幅を調整するのがコツみたいです。

体の向きを変えるときは腰から。足でくるっと回らないこと。

後半は、的から3分の2くらいの距離で矢を射たあと、弓矢を持って、入場→矢を射る→退場までやりました。

矢を落としてしまう人は力んで矢をつかもうとするので、かえって弽(ゆがけ)の溝から弦が外れて矢が落ちてしまうのだそうです。

的に当たっている人もいました。

矢をつがえたまま、前の人が終わるまで待っているのが結構つらかったですが、初めて正式な距離(28m)から矢を放てておもしろかったです。