ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

弓道教室 11~12/15

初心者コース11回目は、前半は退場の仕方をおさらいしたあと、入場から通してやりました。

最初は、すり足で歩くとき、ひざが曲がっていて注意されていたのですが、だいぶ良くなったとほめてもらえました。

曲がり方がみんなおかしいということで、同じ場所でぐるぐる回って練習しました。

曲がるときは腰から回るから、曲がるほうの足がもう一方の足のかかとより前に行かないはず。

後半は入場し、1本矢を放って退場までを繰り返しました。

注意された人は少し離れたところで、その部分について個人指導を受けます。

矢を離すときに引っ張ってしまうのを注意されました。

離れの切れが悪いというか、そのせいで右にそれてしまうようです。

何回かやっているうちに、28m先の的に初めて当たりました。

記念に写真をとっても良いといわれたので、スマホでとってもらいました。

あと記念品をもらいました。

今日は的に当てた人が3人いましたが、全員分記念品を用意してくれているようです。

希望者のみの補講もあるようで、熱心に教えてくれることに頭が下がります。

 

12回目は、前半は弓を持って入退場の練習。後半はひたすら的に向かって矢を放つ。

つがえている矢を落としてしまうと、あせってしまうのですが、だんだんコツがわかってきました。

弓を正しく握る(手の内を整える)ときは人差し指で支え、矢を放つときは手の甲が上を向いていると落ちないようです。

左手の親指の付け根が赤くなっているのは矢を放つときに矢羽根で擦れているそうです。

矢をつがえる位置が低いとか、弓を強く握りすぎとかが原因だとか。

あと、顔に弦が当たってしまいました。

幸いにもそれほど痛くはなく、驚きのほうが大きかったのですが、人によっては恐怖症になってしまうようで、そういうメンタルが原因の姿勢の崩れは修正するのがむずかしいだろうなと思いました。

ひとり、初めて的にあてた方がいました。