ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

弓道教室 5~6/15

初心者コース5回目は、前半はゴム弓で射法八節の繰り返しでした。

自分では真っすぐだと思っていても、実際はずれていることはよくあるようです。

弓を引くとき、右肘を背中のほうに弾くのではなく、真後ろに。手首を曲げない。

後半、ついに本物の弓を持ちました。

一番張力の弱い8キロでしたが、なかなか引けず。

弓が大きくて、慣れていないのもあって、しっくりきません。

左手で弓を全然押せていない感じ。左手は弓と直角に、両手は同じ高さ。

一緒に組んでいた人はかなり上手で、ほめられていました。

ここらへんから個人差が出てきそうです。

 

初心者コース6回目は、前半はゴム弓、後半はついに弓に矢をつがえて、的を射ました。

初めて弓を持ったときもかなり大きいのもあって、思うようにはいきませんでしたが、矢を持つとさらに形が崩れてきてしまいます。

弓に矢をつがえるときって、矢を持たずに、指の上に乗せてるんですね。

矢尻の反対側の先、羽がついているほうの矢筈にくぼみがあって、そこに弓の弦を太くした部分をはめこむことで、矢が固定されて、うまくできているなと感心しました。

近距離とはいえ、的に深々と矢が刺さるとスパーンと大きい音がします。

おもしろくなってきました。