ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#61 ~宿題が減って助かる。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves

 P28 段目 G-moll(2回目)OK     
前回から持ち越しになった分散和音のみ、ピアノで音程を確認しつつ弾きました。
やはり音程があやうく、何回か弾いてOKがもらえました。
 
Scales in Sixth   
P36 6段目 G-moll(回目)         
指をつけるのか、離れるのかがあいまいになって、どっちつかずになっている場合があります。
パターンを覚えるか、楽譜に書き込むかした方がよさそうです。
何回か弾きましたが、引き続き宿題になりました。
 
 
ウォールファールト
52番(1回目  OK  
トリルの練習曲です。
メトロノーム=60のテンポで弾きました。
音程がずれていたり、ひっかかったりして、部分的に弾き直しつつ通して弾きました。
意外なことにOKがもらえました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(52回目)
先生がピアノで弾く伴奏に合わせて、3ページ目を弾きました。
8分音符→三連符→8分音符という流れが結構あるのですが、テンポの切り替えができず、遅すぎたり速すぎたりしてしまいます。
テンポに気をとられると、音程がずれたり、あせって逆に走ってしまったり。。。
次に弾く予定のバッハの協奏曲第1番もそろそろやりましょうかと言われたのですが、2曲同時は厳しいです。
そういえば、少し前から重音の宿題が減り、とても助かっています。