ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#62 ~重音練習に飽きた。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves

 P28 5~6段目 Es-moll(1回目)   
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
ウォールファールトの重音の練習しかしていなかったので、まったく練習してきませんでした。
3周目だしいけるかなと思ったのですが、たいして練習していないのと、全然していないのでは違うようです。
音程があやうく、引き続き宿題になりました。
 
Scales in Sixth   
P36 6段目 G-moll(2回目) OK          
こちらも全然練習しておらず、やはりぼろぼろでしたが、何回か弾き直してOKをもらえました。
もちろん練習してくるのが一番良いのですが、今回はウォールファールトの重音曲を1回弾くと飽きてしまって、それ以上弾く気が起こらなかったので、こういうことになりました。
こういう状態でレッスンにくるのは、正直お金がもったいないです。
 
 
ウォールファールト
53番(1回目  
重音の練習曲です。
これは練習しないと無理と思って練習しましたが、1回弾くと飽きてしまって、ほかの宿題が手つかずになってしまったので、レッスン自体がぼろぼろに。
もう今生の重音は、スケール練習だけでよいのでは、と毎回思います。
指をくっつけるとか言われなくても分かっているのですが、先生の指のようには動きません。
分かっていてもできなくて、練習してもできないことを言われると・・・
引き続き宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(53回目)
3ページ目を見てもらいました。
中盤は音程があやうい、八分音符→二分音符になるときに、テンポの切り替えができず、速すぎる。
バッハの協奏曲第1番は見てきましたかと聞かれましたが、正直にみていませんとこたえました。
2曲練習してきても、レッスンで見てもらう時間はたぶんありません。
同時にやるなら、その間は音階や練習曲はなしにしてほしいです。
それはともかく、引き続き、マイペースでやっていきます。