ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#68 ~練習の大切さ。

今回は練習してきました。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves

P29 6~7段目 B-moll(1回目)    OK    
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
速いテンポで弾くと、音程がずれやすくなってしまいます。
今回はチューナーで音程を確認しつつ練習してきたのですが、やはり練習すると違うものですね。
あっさり、OKをもらえました。

 

Scales in Third   
P33 3段目 B-dur(1回目)          
こちらもチューナーで音程を確認しつつ、練習してきました。
それでも音程がずれたりしたのですが、やはり練習すると違うと実感しました。
先生にも練習してきたのが伝わったのか、すんなりOKがもらえました。

 
ウォールファールト
54番(3回目 
楽譜についているスラーを半分にして、メトロノーム=85で通して弾きました。
2の指(中指)の音程が低くなりがち。
♯がついている音が上がりきっていないようです。
2回目は楽譜どおりのスラーで通して弾きました。
1小節まるごと12音スラーもあるのですが、すんなり弾けて、内心びっくり。
やはり練習すると違います。
引き続き、メトロノーム=85のテンポで弾くことが宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(57回目)
5ページ目から最後まで弾きました。
個人的には5ページ目の前半が一番むずかしく感じます。
なので、この部分だけは毎日1回弾くようにしていました。
そのかいあって、たぶん先生も予想以上に弾けていると思ったのではないでしょうか。
そして、毎回このくらい練習してくれば・・・と思ったかもしれません。
最後の高速で弾くところはスラーを見逃して、途中から弓が逆になっていました。
引き続き、マイペースでやっていきます。