ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#308 ~ 先生が変わることに。

先生がやめることになりました。
そしてPCが壊れたので来週のレッスン記事も遅れそうです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Sixth
P37.1段目 (2回目) →  OK
6度の重音。最初の一小節のみです。
3rdポジションが低くなりぎみのもよう。
1の指(人差し指)でしっかりポジションを確定できるように。
何回か弾いてOKをもらいました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

10番 (6回目) →  OK
♪=84のテンポで通して弾きました。
苦手ながらも走らないようにテンポは守れたと思います。
アップのスラーで移弦が課題です。
お世辞にもできたとは言えない出来ですが、おまけでOKがもらえました。


シチリアーノとリゴードン」  クライスラー

6回目
通して弾きました。
シチリアーノのターンタタというリズムがトリルが入ると崩れてしまいます。
弓を使う長さ=音の長さという意識で弾くと良いのではということでやってみたら、そちらに意識がいきすぎて指遣いを間違えました(^^;
トリルを克服すればそれなりにいけそうなのですが、なかなか。。。
リゴードンは♪=80のテンポを守るのを意識して弾きました。
難しいところ、苦手なところは早く終わらせようと走ってしまう傾向があって、自分で自分の首を絞めている状態です。
音程を確認して、最後に通して弾きました。
先生としては最後のレッスンなので終わりにしたかったみたいですが、ひっかかってしまったのもあって、いったん終わりにするか、新しい先生に続けてみてもらうか選ばせてくれました。
せっかくなので新しい先生にも引き続きみてもらうことに。
これで2人目の先生のレッスン終了。
仕方のないこととはいえ、別れはさみしいものですね。
今までありがとうございました。新しい先生とも楽しくレッスンできると良いな~