ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#313 ~ たくさん。

楽譜が重い。

ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

12番 (1回目)
4分の1、半ページ分を見てもらいました。
スラーなし→1拍スラー→本来の1小節スラー と順番に。
弓の使う量はスラーに合わせて。
新しい先生はメトロノームを使わず、一緒に弾くタイプです。
それがいいのか悪いのかわかりませんが、弾けていなくても弾けた気にはなります。
追加でもう半ぺージ、あわせて1ページ分が宿題になりました。



ウォールファールト

1番 (1回目)
新しくこちらを始めることになりました。
カイザーレベルの練習曲集です。
最初の曲なので簡単ではありますが、いろんなスラーのバリエーションで弾くようになっていて混乱します。
音程の悪さをしっかりなおしたい様子。
これと似たような感じの2番3番は飛ばして、4番が宿題になりました。



ヴァイオリン・コレクション<1.カンツォネッタ>

1と2、2冊あって、どちらが良いか選ばせてくれたので、1にしました。

 

主よ、人の望みの喜びよ (1回目)
一緒に弾いてくれるのをいいことに休符や長い音符でカウントしていません(^^;
過去に弾いたことがあるのでそれほど苦労なく、なんとなく弾けました。
音程や音価がずれているところはままあります。
これと次の曲の「G線上のアリア」が宿題になりました。



四季 ~ヴィヴァルディ~

春・第3楽章 (2回目)
通して弾きました。
なかなか難しいです。特に高音部分が。
有名曲だけあって、メロディはとても親しみやすいです。
弾けてはいないのだけど今回は雰囲気が分かればよいらしく、次回で終わりにする予定らしいです。
そのあとは季節にあわせて秋をやるとか。
うーん、今まで数か月~半年ぐらいかけてじっくりやっていたので戸惑いが半端ないです。
弾けていないのにどんどん進まれても・・・という感はあります。

 

進むのが早いので、初見能力がない人はつらそう。
初見ができない私は、知っている曲ならなんとかごまかせますが、知らない曲はついていけません。
予習しないといけないのに四季とドント以外は簡単とはいえ、曲数が多い。。。
趣味なので無理せず、できないのは割り切っていこうと思っています。