ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#328 ~ ワンレッスン開始。

各サイトのエイプリルフールネタがおもしろいです。

ウォールファールト

17番 (1回目) →  OK
#が全体的に低い。
移弦をきちんとするのは当然のことながら、拍の頭をしっかり弾けると聞こえが良くなるそうです。
テヌートのところでもちょっと切ると音にふくらみが出るとか。
先生と一緒に数回通して弾いて終わりになりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

15番 (1回目)
前半を見てもらいました。
1stポジションだとそれなりに弾けるんですけど、ポジションが上がるとどの指だっけ? と止まってしまいます。
練習すればできそうなので時間をくださいという感じです。
引き続き、後半が宿題になりました。


新しいヴァイオリン教本4巻

エア・バリエ(ロッシーニ、の主題による) (2回目)
先生と一緒に通して弾きました。
#の音が低い。
先生は今回で終わらせたかったようですが、弾けていなかったので次回は絶対終わらせましょうと言われました。
どうしてそんなに早く終わらせたいのかいつも疑問です。
もっとゆっくりじっくりで良いのに。。。
弾けないまま先に進んでも意味がない、って普通先生のほうが言う立場じゃないですか。
逆なんですよね。。。
これは日数を稼ぐしかないと思い、次のレッスン日は当初の予定より伸ばすことにしました。
弾けないまま進めてしまうと何も身につかず、いつか行き詰まってしまうと思うんですよね。
初めての先生がこういうタイプだったら、じっくりある程度弾けようになるまで取り組んでくれる先生に代わったときに逆に進めさせてくれないと思ってしまうかもしれません。
人によって向いてる先生はあるとは思いますが、少なくても生徒がもっとゆっくりでいいと言ったら、進め方を見直してほしいです。