ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#90 ~練習大事。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 As  -dur (1回目) OK   
5~6段目をピアノで音程を確認しつつ、ゆっくり弾きました。
ハイポジションでバイオリンのふちに指をかけても届かない音はバイオリンと指板の間に指をかけます。
おりてくるときは親指先行で。角度的に手がきついです。
何回か弾いてOKをもらいました。
 
Scales in Sixth
P37 2段目 F -moll (1回目  
六度の重音です。指をつけるか、一音分離すか印をつけてもらいました。
あらかじめ分かっていると弾きやすいです。
こちらも何回か弾いて、OKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
60番(2回目  
メトロノーム=40のテンポでゆっくり通して弾きました。
この曲を重点的に練習してきたおかげで、それなりに弾けました。
レッスン時間が練習時間にならなくて良かったです。
1~3rdポジションでオクターブが続くときは、親指はなるべく動かさないように。
次回は少しテンポを上げてくることが宿題になりました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(4回目)   
60%の速さに落として、伴奏CDと合わせて弾きました。
音符が細かい箇所に入るときに切り替えができず遅れてしまいます。
・・・練習しかないですね。
引き続き、マイペースでやっていこうと思います。

レッスン#89 ~17年目スタート♪

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 Gis  -moll (1回目) OK   
3~4段目をピアノで音程を確認しつつ、ゆっくり弾きました。
Ⅹ(ダブルシャープ)があると戸惑ってしまいます。
音程があやうい箇所がありましたが、OKをもらいました。
 
 
Scales in Third
P33 7段目 Es -moll (4回目  
一音ごとに指を置く間があるので音が途切れないように。
調ごとに型を覚えると良いのですが、次の音を弾く前に考えてしまいます。
かなりおまけでOKがもらえました。
音階は練習不足の問題なので口頭で教えてくれれば十分です。
 
 
ウォールファールト
60番(1回目  
59番をやると思っていたのですが、前回で終わったようです。
ウォールファールト最後の60番は2ページまるまる重音の曲。
59番しか練習していなかったので、60番は初見となりました。
まずは、ゆっくりのテンポで弾いてくることが宿題になりました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(3回目)   
前回より少しテンポを上げて弾きました。
メトロノームを使って練習してきたおかげで、リズムや音価はかなり良くなりました。
永遠の課題である音程は全体的に低いようです。
ゆっくりでも通して弾けるようになったので、これからはテンポと完成度を上げていきたいです。

レッスン#88 ~16年目のレッスン終了♪

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 G  -moll (1回目) OK   
2~3段目をピアノで音程を確認しつつ、ゆっくり弾きました。
おりてくるときに音程があやうい箇所がありましたが、OKをもらいました。
 
 
Scales in Third
P33 7段目 Es -moll (3回目   
3度の重音は、短三度は指の幅が広く、ちゃんと鳴らすと上の音の5度下の音が聞こえる。
長三度は指の幅が狭く、ちゃんと鳴らすと下の音の1オクターブ下の音が聞こえる。
何度も言われているのですが、なかなか身につきません。
チューナーは共鳴音を拾うので、確認しつつ練習すること。
引き続き、宿題になりました。 
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(2回目)   
後半を見てもらいました。
中盤の音形が変わっている箇所でリズムがずれてしまいます。
伴奏の音をメトロノーム代わりにすると良いようです。
引き続き宿題になりました。

レッスン#87 ~バッハ:協奏曲イ短調第三楽章レッスン開始。

小野アンナ 音階教本

Scales of four Octaves
P45 G  -dur (1回目) OK   
4オクターブでは、音階と分散和音を別々にやるようです。
1~2段目をデタシェでゆっくり弾きました。
今までやっていた3オクターブでもハイポジションを弾いていたので、とくにむずかしいとは感じませんでした。
数回弾いてOKをもらいました。
 
 
Scales in Third
P33 7段目 Es -moll (2回目    
1~3rdポジションは親指を2.5ポジションくらいのところに置いて、基本的には動かさずに弾けるように。
意識すればできるのですが、親指をずらした方が楽なので、ついつい動いてしまいます。
そして永遠の課題である音程。
引き続き、宿題になりました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第三楽章(1回目)   
先生のピアノ伴奏に合わせて、半分の1ページ半ほど弾きました。
タイで伸ばすカウントが合っていないので、カウントが難しければピアノ伴奏をガイドにすると良いようです。
メトロノーム=40でゆっくり確実に弾いてくることが宿題になりました。

レッスン#86 ~お手本の長さ。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P32 6~9段目 E -moll (1回目) OK   
音階は4音スラーで、分散和音は4音スラーで弾いています。
練習不足でポジションチェンジを間違えたときに、すかさず先生が演奏して見せてくれました。
その模範演奏の時間が長いのが、近頃の悩みです。
たいていの場合は、音のイメージをつかむために1回弾いてくれれば十分。
以前に同じことを言われて分かっているので、練習不足で間違えたものについては実演で長々と説明を受けるより練習させてほしいです。
何回か弾いてOKとなりました。
 
 
ウォールファールト
59番(2回目  

重音の練習曲です。中盤から最後まで見てもらいました。
2弦をずっと均等に鳴らし続けるのがむずかしいです。
片方の弦だけ弾いていると、鳴らしっぱなしの方の弦の音が抜けてしまったり。
これもお手本が長い。
手の大きさも違うし、幼少時からやっている人の動きはできないので、リズムや音がおかしいときに部分的に一度聴かせてもらうくらいでいいと思っています。

1時間のレッスン枠が8小節の音階と練習曲半ページ分で終わってしまいました。
模範演奏は短くて良いので、その時間でもう1曲みてほしかったです。

レッスン#85 ~一曲集中。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P32 6~7段目 G -dur (1回目) OK   
音階は4音スラーで、分散和音は4音スラーで弾いています。
♯1個の長調は弾きやすいです。
分散和音の運指で少々時間を取られたものの、順当にOKとなりました。
 
 
Scales in Third
P33 7段目 Es -moll (1回目   
ポジションチェンジを頻繁にしていると速いテンポで弾くときに間に合わないので、1st~3rdポジションは親指を2.5ポジションくらいのところに置いて、基本的には動かさずに弾けるように。
口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなかなか。。。
そういう曲は来世にまわすという選択肢を取りたいところですが、脳トレの一種だと思って地道にやることにします。
引き続き、宿題になりました。
 
 
ウォールファールト
59番(1回目  
重音の練習曲です。片方の音が押さえっぱなしなので音程はとりやすいです。
これは練習しないとレッスン時間の無駄、ということが楽譜を一目見て分かったので、この曲だけ練習してきました。
おかげでそれなりの出来で弾けたように思います。
先生も練習してきたことが分かったのか、心なしか機嫌がよさそうです。
残りの時間を全部使って最後まで見てくれました。
引き続き、地道にやっていきます。

レッスン#84 ~バッハ協奏曲第二楽章終了。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P32 4~5段目 H -moll (1回目) OK   
音階は4音スラーで、分散和音は4音スラーで弾いています。
ポジションチェンジのときや、D線、G線で音程が低くなりがちのようです。
ピアノで音程を確認しつつ何回か弾いて、OKとなりました。
 
 
Scales and Chords of Harmonics
P47 5段目 B -dur (1回目 OK   
ハーモニクスのコツは下の音はしっかりと、上の音は指の腹で軽く触れる感じ。
ほとんど練習してこなかったにしては、まあまあの出来でした。
何回か弾いて、OKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
58番(2回目  OK  
ポジションチェンジの練習曲です。
スラーが長いので、節約しないと弓が足りなくなってしまいます。
ついガイドの音を鳴らしてしまいながらも、なんとかOKがもらえました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第二楽章(5回目) OK  
伴奏CDに合わせて弾きました。
弓が逆になっていたり、音を間違えたり、音程がいまひとつな箇所もありましたが、伴奏に合わせて最後まで弾けました。
第二楽章はこれで終わりとなり、次回から第三楽章へ。
引き続き、ゆっくりやっていきます。