ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#85 ~一曲集中。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P32 6~7段目 G -dur (1回目) OK   
音階は4音スラーで、分散和音は4音スラーで弾いています。
♯1個の長調は弾きやすいです。
分散和音の運指で少々時間を取られたものの、順当にOKとなりました。
 
 
Scales in Third
P33 7段目 Es -moll (1回目   
ポジションチェンジを頻繁にしていると速いテンポで弾くときに間に合わないので、1st~3rdポジションは親指を2.5ポジションくらいのところに置いて、基本的には動かさずに弾けるように。
口で言うのは簡単ですが、実際にやるとなかなか。。。
そういう曲は来世にまわすという選択肢を取りたいところですが、脳トレの一種だと思って地道にやることにします。
引き続き、宿題になりました。
 
 
ウォールファールト
59番(1回目  
重音の練習曲です。片方の音が押さえっぱなしなので音程はとりやすいです。
これは練習しないとレッスン時間の無駄、ということが楽譜を一目見て分かったので、この曲だけ練習してきました。
おかげでそれなりの出来で弾けたように思います。
先生も練習してきたことが分かったのか、心なしか機嫌がよさそうです。
残りの時間を全部使って最後まで見てくれました。
引き続き、地道にやっていきます。