ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#73 ~伴奏音源と合わせて弾く。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P30 3~4段目 Fis-moll(2回目)OK   
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
おりてくるときのポジションチェンジで音程がずれてしまいます。
本来なら、音階でおりてくるときのポジションチェンジは小指をガイドに一音下を押さえるわけですが、ハイポジションだと押さえられずに手をぱっと離して、持ち直すのが原因と思われます。
分散和音含め、何回か弾いてOKとなりました。

 

Scales in Tenths   
P42 4段目 D-moll(2回目)OK    
今生での10度はあきらめています。
練習する気がまったく起きず、それなりの出来でしたが、これからまた練習する機会があるからということで終了となりました。
 
 
ウォールファールト
55番(3回目 
半弓の練習曲です。メトロノーム=60のテンポでゆっくり通して弾きました。
終盤の重音が出るあたりから、あやうい感じに。
3の指(薬指)で押さえる音が全体的に低くなりがちのようです。
引き続き宿題になりました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第一楽章(3回目)
伴奏音源をメトロノーム=60のテンポまで落として、先生と一緒に弾きました。
終盤10小節くらい落ちてしまいましたが、全体としては意外に弾けました。
音を間違えて覚えているところが、同じ音形のところで3ケ所ありました。
楽譜をよく見ずに、思い込みで弾いてしまうことがあるので気をつけないと。
伴奏と合わせるのは楽しいですね。
ゆっくりやっていきます。