ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#72 ~思っていても言えないこと。

小野アンナ 音階教本

Scales and Chords of Three Octaves
P30 3~4段目 Fis-moll(1回目)   
音階は4音スラーで、分散和音は3音スラーで弾いています。
年度の変わり目で忙しく、ほとんど練習していませんでした。
ピアノで音程を確認しながら何回か弾きましたが、引き続き宿題になりました。

 

Scales in Tenths   
P42 4段目 D-moll(1回目)           
今生での10度はあきらめています。
忙しくなくても練習しないので、当然最初の1小節すらまともに弾けません。
手が小さめなのもあって物理的に苦痛ですし、10度が出てくる頻度も低いので、曲のなかに出てきた時だけ練習したいのですが。。。
引き続き、宿題になりました。

 
ウォールファールト
55番(2回目 
半弓の練習曲です。ゆっくり通して弾きました。
すぐ弦を押さえるところが分かるのは1stポジションだけで、ほかのポジションだと音は分かってもどこを押さえるか考える間が出てしまうので、練習していないと止まらないように弾くだけでいっぱいいっぱいになってしまいます。
引き続き宿題になりました。
 
 
バッハ:協奏曲イ短調BWV1041(スズキ・バイオリン教本7巻)  
第一楽章(2回目)
メトロノーム=55のテンポでゆっくりと弾きました。
先生は、音程がずれているときに、ん? とか、あれ? とかオーバーな反応で教えてくれるときがあるのですが、あせるだけなので、高いとか低いとか具体的に言ってくれれば良いのにと思います。
音程を気にする必要がないピアノを弾いている方が気楽で楽しい今日この頃ですが、のんびりやっていきます。