ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#6 ~11年目終了。

小野アンナ 音階教本 
Scales and Chords of Three Octaves
P31 6~7段目 A-dur OK

一音ずつ全弓を使い、ゆっくり弾きました。
先弓のときに弓を手前に傾けるクセがあるので、気をつけること。
ポジションを降りるときは親指を先行させる。
何回か弾いてOKとなりました。

 
Scales in Third
P33 2段目 a-moll
三度の重音です。
♯の音、ファとソがことごとく低めになっているので注意。
上の音は外すと目立つので、横のつながりを綺麗に作る。
下の音は上の音とハモるように縦のつながりを綺麗に。
引き続き宿題になりました。

Scales in Tenths
P39 1段目 C-dur OK
8度のオクターヴ以上に指を伸ばさなくてはいけない、手が小さい人には非常に厳しいものです。
ハイポジションならともかく、1stポジションの10度は無理かなー
あまりがんばると手を痛めそうな気がするので、ほどほどにやっていきます。
 
 
ウォールファールト
36番(3回目) OK
♪=60のテンポで通して弾きました。
音程があやしいところもありましたが、終わりになりました。
 
37番(1回目)
ゆっくり通して弾きました。
スラーを何度もまちがえてしまい、引き続き練習してくることになりました。
 
 
シューベルトアヴェ・マリア(ウィルヘルミ編) 
(6回目)
後半部分を見てもらいました。
重音が本当に苦手です。
すばやく押さえられないし、音程は合わないし。
弓を長く使うところは、数小節前から調節していく。
いったんこれで終わりとして、次から別の曲を見てもらうことになりました。