ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#7 ~12年目開始。

小野アンナ 音階教本 
Scales and Chords of Two Octaves
P19 3~4段目 E-dur OK

一音ずつ全弓を使い、ゆっくり弾きました。
ポジションが上がるときにけっこうな確率で勢い余って飛び過ぎてしまいます。
そして毎回言われている、ポジションを降りるときは親指を先行、指をすぐ離さないで次の音のガイドにすること。
何回か弾いてOKとなりました。

 
Scales in Third
P33 2段目 a-moll OK
三度の重音です。
ヴァイオリンだと長三度は指の間隔がせまめ、短三度はひろめを意識する。
大人からヴァイオリンを始めた人あるあるでしょうが、指が開かず、ほかの音を押さえた指にひっぱられて音がずれてしまいます。
一音ずつ押さえれば弾けても、スケールのように前の音を押さえたままだとキツいです。
地道にやればできるようになるのでしょうか。
 
 
ウォールファールト
37番(2回目) OK
ゆっくりめに通して弾きました。
音程があやしいところを何回か弾きなおして終わりになりました。
 
38番(1回目)
前半をみてもらいました。
D線とE線のように他の弦をまたいでも、次の音を押さえるまでは前の音の指をなるべく離さないこと。
引き続き宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(1回目)
大人になってからヴァイオリンを始めた人の「弾けるようになりたい曲」上位に入っていそうな曲。
出だしの憂いを帯びた旋律がとても美しいです。
3分の2なので、二分音符=1拍でカウント。
いつも4分音符を基準にしているので、まずそこからずれています。
終わるまでどれくらい時間がかかるのでしょうね。
ゆっくりやっていこうと思います。