ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#20 ~伴奏つきは豪華。

1ケ月前は猛暑だったのに今日は上着がないと肌寒いくらい。
気温の差が激しいです。

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P29 9段目 Ges-dur(1回目)OK  
ファ以外すべてに♭がつく調号。なかなかにむずかしいです。
とくに、ドに♭がついて実音がシになるのが、シはシにしか聞こえないので戸惑います。
音階より分散和音のほうが弾きにくいです。
全体的に音程が低めになっているもよう。
ピアノと聞き比べながら弾いて、OKをもらえました。
 
Scales in Sixth
P38 4段目 A-dur (1回目)OK 
3度に比べると、6度はとても弾きやすいです。
指をくっつけるか、間をあけるか書いてもらうと、とても分かりやすくて、音程も合いやすくなりました。
移弦したあとの音が低めに外しやすいようです。
何回か弾いて、OKがもらえました。
 
Scales in Tenth
P44 4段目 A-dur (1回目) 
手が小さいこともあって、G線はかなりきついです。
でもピアノなら絶対届かないのに、ヴァイオリンではがんばれば届くのでまだ救われます。
引き続き、宿題になりましたが、手を痛めない程度に練習していこうと思います。
 
 
ウォールファールト
42番(1回目)
小さい三連符が多く入っています。
三連符の前のふたつの音が短くて、最後の音が長くなっているので、同じ長さで弾くように。
ヴィブラートをできるだけかけること。
引き続き宿題になりました。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(14回目)
4ページ目の後半をみてもらいました。
臨時記号で♭がついているところが多く、音程が外れやすいです。
走らず、テンポを守ること。
和音で伴奏がつくだけでも、かなり豪華になりますね。
伴奏で一定の音価の和音が続くと、メトロノーム代わりになって、テンポがわかりやすいです。
引き続き、地道にやっていこうと思います