発売日に購入した 「金色のコルダ３」、ひととおり終わりました♪
いろいろツッコミどころがありましたが、ゲームですから。 面白かったです
ただ攻略キャラ１２人は多すぎだと思いました。
イベント、スチルの数がキャラによってかなり違うし、スチル数が多くても間違い探しみたいな一部分が違うだけなのがあったりするのでかなり微妙です。
イベント、スチルの数がキャラによってかなり違うし、スチル数が多くても間違い探しみたいな一部分が違うだけなのがあったりするのでかなり微妙です。
キャラは魅力的なんですけど、もっと人数をしぼって、個別ルートなみにイベントを充実させてくれれば。。。
それと全員同時攻略を要求するのは・・・
全員を同時攻略すること自体はむずかしくないですし、複数のキャラの親密度が高くないとおきないイベントがあるのでそれを考慮してでしょうが、うしろめたい気持ちになるのは私だけでしょうか。
主人公がとんだファムファタル（「運命の女性」ではなく、「男性の運命を狂わせる魔性の女」 というほうの意味です）に思えて仕方ありませんでした。
おかげで、２周目で全員同時攻略したあと、しばらく放置状態に。
あと難易度は普通だけでいいので、フルボイスにしてほしかったです。
とはいうものの、さすがコーエーというべきか、攻略本がいらないほど、至れり尽くせりの親切さで、間があいても再開しやすいです。
説明文もどこぞの乙女ゲーみたいにだらだらと長くて前のセリフを忘れる、なんてことはなく、簡潔で好感が持てました。
演出もこってますし、大会時の音ゲーも楽しいです。
音楽に関するセリフが多く、楽器を演奏する人なら、きっと二割り増しでゲームを楽しめます
使われているクラシック曲もいいとこどりで短く編曲されているので、親しみやすいです
このゲームで初めて知ったなかで、下の２曲がとても気に入りました。
こういう名曲を知れるのもコルダの良いところです
弦楽合奏曲が好きな方だったら、けっこう楽しめるゲームだと思います。
主人公たちがファイナルで演奏する曲のひとつ。第一主題と転調が素敵すぎ♪
東金がソロ・ファイナルの自由曲で弾く曲。（ゲームで使われるのは５分あたりから）
