ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#98 ~ 合奏曲、練習開始♪

エヴァ・ピラッツィ・・・私のヴァイオリンでは鳴りすぎる気がします (>_<)

音 階

レッスン#94 の画像にのせたものをやりました。
今回は姿勢にチェックが入り、ひじをもっと前にして、ねじらないように。
前というのがよく分からなかったのですが、要するにもっと手を高くあげろという意味みたいです。
今は多少音を外してもいいから、押さえたあとに力を抜く。
そして前回も言われた、小指を丸めて押さえること。
ちょっとずつよくなっている気はしますが、先は遠い。
・・・じっくりやることにします。


エックレス : 「ソナタ ト短調

第1楽章から第4楽章まで、全楽章通して弾きました。
音を外しているところが結構あるので、音程に注意。
シ♭やファ♯など、ピアノでいう黒鍵の部分の音程がズレがちです。
第2楽章では速くても、右と左をきちんと合わせること。
第3楽章は倍速モードで弾いても、やっぱりよく分からない曲でした(^^;
通して弾いたものの完成度が低いので、全体的にレベルを上げるように。
当面の目標は音程に気をつけつつ、ひっかからない、これに尽きます。


モーツァルト : 「ディヴェルティメント KV138」 1st

今回からこの曲がレッスンに加わりました。
この曲はとても良い曲ですよ~ と先生 ^^
楽譜には指番号が書かれていないので、まずは先生と一緒にポジションの確認。
ディヴェルティメント(嬉遊曲)という明るい曲にG線の響きはあまり合わないと思うから、ここは2ポジに降りたほうが・・・とか、私はできるだけ1ポジでと思ってしまうのですが、奥が深いようです。
先生がいろいろ説明しながら、楽譜に書き込んで、一緒に弾きました。
きりのいい35小節目までやってくることになりました。