ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#151 ~ 春なのに、飽きがきた。

Suica♪ 楽ですね~ パスケースも購入しました ^^

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ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

各調の音階と分散和音が6ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。
Scales and Chords of two Octaves
P19.1~2段目 (1回目)
x(ダブルシャープ)がちょくちょく出てくるし、短調の音階は馴染みにくいです。
ピアノのそばに移動して、音程を一音一音確認しながら弾きました。
最後の4和音、シファレシがまた決まらなくて。。。
この gis-moll (嬰ト短調) は、♯が5つついているのですが、♯がついていないシとミが上ずっているので注意。
引き続き練習です。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

14番 (8回目) →  OK
さすがに3ケ月近くやっていると、だいぶ覚えてきます。
ピアノでもそうなんですけど、ある程度弾けるようになると緊張感がなくなるのか、弾きながら頭のなかで全然違うことを考えたりしてしまいます。
そんな油断しきっている状態だと、普段ならミスしない箇所でふっと間違えたり。。。
後半に鬼門の箇所がいくつかあって、自分でぷっと吹き出してしまうほど、派手に間違えました(^^;
弾けないところはいつも同じなので、その部分だけゆっくり弾いたり、リズムを変えて何パターンも弾いたり、繰り返し練習。
最後に通して弾いたのですが、やっぱり集中できず、またもや全然違うことを考えてしまい、前半は思わぬところで間違え、後半も鬼門のところで引っかかりました。
それでも弾けるのは分かったので終わりにしましょうと、OKをもらえました。
長かった~ 嫌いな曲ではないけれど、飽きてました。
次の15番をメトロノームで72ぐらいで練習するのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本3

33.ゴセックのガボット (2回目)
スタッカートのところをデタシェで通して弾きました。
デタシェは単に弓を止めるのではなく、弾き始めをガリッと弦を引っ掛けるような感じで。
デタシェがスラーで続くところは、人差し指に圧力をかけて、ぐっぐっと上からではなく、弦につけて下から押し出す感じ。
後半の重音は左手の指の形は問題ないけど、右の運弓ができていない。
二弦を同時に弾くのと、そのうちの一弦だけを弾くのでは、弓の角度は結構ちがう。
自分が今どの弦を弾いているのか、はっきり意識すること。
16分音符のあとの八分音符がつられて速くならない。
終盤、弓を戻すところは短い間に素早く戻せるように、そのまえのスラーでは弓幅を少なく。
スタッカートは弓の重心のあたりで弾ませるようにと、弾き方を大まかに教えてもらって、デタシェとスタッカートの2パターンで練習してくるのが宿題になりました。