ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#214 ~ 良いお年を☆

今年の最後のレッスンとなりました。
月日が流れるのは早いものです。

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P9.5段目 (1回目)
♯×3の嬰ヘ短調(fis-Moll)。
ミ♯(ファ)はE線の1の指(人差し指)ではなく、A線の4の指(小指)でとる。
いつも全弓ではなく、音符に応じて使う幅を考えること。
引き続き宿題になりました。

Scales through two Octaves on one strings
P24.7段目 (1回目)
E線のみでどんどんポジションが上がっていき、また戻ってきます。
1stポジションのときと、11thポジションのときでは弓の圧力を変える。
それ以前に、指が届かない状態なんですけども(^^;
引き続き宿題になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

29番 (1回目)
スタッカートは無視して、強弱に気をつけて弾きました。
音程のあやういところと弓の使い方を確認。
どうも私は弓を使いすぎみたいです。弓幅は必要な分だけ。
運弓の練習も兼ねて、バリエーションの5をやることになりました。
スタッカートは弓元のほうで、弦に置く→引っ掛ける、という動きを、ゆっくりでいいから確実に。
メトロノーム=60のテンポで弾くのが宿題になりました。


新しいバイオリン教本4
4.コンチェルト イ短調 No.1 <アッコーライ> (4回目)
前回の続きで、5ページ目あたりを見てもらいました。
後半の16分音符連続が全然出来ない!
拍の途中から入る前回同様いやらしいスラー、そして2弦同時押さえ。
手が小さく、指も細いので、2弦押さえ(ダブル)は、かすれた音しか出ません(^^;
拍の頭の音がメロディで、ほかの部分は飾り。
全体的にボロボロでしたが、カイザーをやっているからか音階的な部分は意外とできてたりしました。
苦手な箇所は決まっているので、そこを集中的に練習すること。
次は最後までが宿題になりました。

これで6年終了です。来年もマイペースで続けられたらいいなと思います♪
みなさま、良いお年を☆