ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#215 ~ 7年目スタート☆

本年もよろしくお願いします。と、先生にご挨拶して、レッスンスタート♪

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P9.5段目 (2回目) →  OK
♯×3の嬰ヘ短調(fis-Moll)。
毎回言われている音の強弱。スラーの場所に関係なく、音階は山を描くようなイメージで。
あと移弦。針の穴を通すようになめらかに。
何回か弾いて、OKをもらいました。

Scales through two Octaves on one strings
P24.7段目 (2回目) →  OK
E線のみで2オクターブ弾きます。
ハイポジションがつらくて、身体をひねってしまうようで、それがかえって弾きづらくしている原因になっている。
姿勢に気をつけて弾くだけで、今までバラバラだった音の粒がそろって聞こえるそうです。
ハイポジションで無理に手を伸ばしているせいか、左手首にあるガングリオンが大きくなった気がします。
それはさておき、何回か弾いてOKをもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

29番 (2回目)
2音スラー+スタッカートのバリエーション5で通して弾いたあと、音程のあやういところを部分的に確認しました。
そのあとは楽譜どおり、すべてスタッカートで、メトロノーム=60のテンポで通して弾きました。
半音の違い、とくに3の指(薬指)での音程があやういみたいです。
今に始まったことではありませんが、臨時記号が多いんですよね~
弾いているうちに、自分のやりやすいほうに弓の位置がどんどんずれてしまうみたいで注意。
少しテンポを上げて、メトロノーム=66で弾くのと、テンポは気にしなくていいから、バリエーション6で弾いてくるのが宿題になりました。
バリエーション6は、ステーション・サルタートという弾き方で、弓の同じ位置でひたすらアップでスタッカート。
小指の良い練習になるとのことですが、むしろつりそうな気がします(^^;


新しいバイオリン教本4
4.コンチェルト イ短調 No.1 <アッコーライ> (5回目)
やっと最後の重音部分です。
最初の単音で弓を使いすぎ。八分音符=半弓ぐらいで。
2音同じ強さではなく、メロディ部分を強調する。
片方の音しか鳴らなかったり、かすれたり・・・均等に鳴らすことすらむずかしかったりします(^^;
そして最後に待ち受ける難関、ラスボスが、付点八分休符と16分音符のコンボ×2。
重音弾きながら、タタタタ タタタタ のカウントが本当にできなくて。
繰り返し練習しましたが、やっぱりつかめません。
これで一応、通して最後まで見てもらったので、次回は最初から通して弾くことになりました。
6ページ・・・長いです。