ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#290 ~ 春一番。

先週書いたレッスン289の記事が消えてる?!
...前回たいして進展がなかったから良しとします(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales in Sixth
P36.7段目 (2回目) →  OK
前回のレッスン分です。6度の重音。
2の指(人差し指)と3の指(中指)が開かなくて、半音上がったり下がったりすると、もう片方の指が弾きづられて音程がズレてしまいます。
一音ずつ確認すると合ってる気がするのですが、いきなり重音にするとあれ? という感じ(^^;
何回か弾いてOKをもらいました。

Scales in Octaves
P39.7段目 (1回目)
こちらは今回のぶん。オクターブ(8度)の重音、最初の1小節のみです。
1st から 3rd にポジションが変わるときに手全体でしっかり上がる。
音を探りながらのせいか、オクターブの上の音と下の音に時間差がある。
同時に手の形をくずさずに移動できるように。
引き続き宿題になりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

7番 (2回目)
元弓よりで弾きます。
小指(4の指)伸ばしが頻発する曲で、手が小さめの私にはつらいです。
伸ばした4の指(小指)から3の指(薬指)に音が変わるときに雑音が入ってしまっている。
伸ばしている小指にひきずられて薬指の音が高めだったり、逆に薬指で音をとろうとすると小指がひきずられて押さえている音がじりじり下がってきたり。。。
6度の分散和音的なところは重音で弾いて音程や指の位置を確認しました。
4th など慣れていないポジションは練習あるのみです。
後半、集中力がきれぎみなので、家では後半から弾き始めてみてはと言われました。
引き続き宿題です。


新しいバイオリン教本5

5.コンチェルト ト長調(ヴィヴァルディ) (7回目)
<第3楽章>前回は前半、今回は後半を見てもらいました。
シンプルな曲だけに強弱をしっかりとつけること。
同じフレーズのくりかえしは1回目が強く、2回目を弱く弾くパターンが多いみたいです。
トリルが入るとリズムが崩れてしまうので、メトロノームを聞いて正確に。
最後の重音で伸ばすところが力が入りすぎて、ギギーとなってしまいます。
譜面自体は難しくないので、課題はスラーを間違えないことと強弱ですね。
のんびりやっていきます。