ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#337 ~ のんびりと。

いつのまにか3月も半ば過ぎ。
1月から3月は本当にはやいです。

ウォールファールト

27番 (1回目) →  OK
テンポを一定に。
おそらく移弦の練習の曲ですが、移弦のたびに雑音が。。。
移弦のときは手だけでなく肘も高さを変えること。
あとは永遠の課題の音程。
全体的に低めになってしまうみたいです。
つっかえてばかりだったのですが、終了となりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

19番 (1回目)
重音が。。。
むずかしいので最初の10小節のみ練習しています。
2の指(中指)はもっと低く、3の指(薬指)をもっと伸ばして、と弦の上で指がアクロバィックなことに。
弦を押さえながらうまく鳴らすのがまた・・・どちらかの弦しか鳴っていなかったり、かすれたり。
さすがにこれはOKはもらえず、持ち越しになりました。
ゆっくりやっていきます。

20番 (1回目)
余裕がなくて、3拍子が弾いているうちに崩れてしまいます。
音を追うのでいっぱいいっぱい。
あとは音程。
使われている調の音階を弾いてイメージを固めておくこと。
今押さえている指を基準にして、くっつけるのか、離すのか、そういうのを常に意識していると良いようです。
こちらも引き続き練習になりました。


4つのロマンティックな小品 作品75 : ドヴォルザーク

第2曲 (1回目)
出だしの和音の連続とそのあとの音の強弱の対比をはっきりと。
難易度のわりには弾き映えのする曲です。
この曲も重音が出てきます。
今まで重音をほとんどやっていないツケがきている感じです。
こちらもゆっくりやることにします。