ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#12 ~弓を弾ませる。

コロナの勢いが止まらない。
 
小野アンナ 音階教本 
Scales and Chords of Three Octaves
P31 2~3
段目 E-dur(1回目)
音階も分散和音もハイポジションになると音程が不安定になります。
ボディのないエレキヴァイオリンがあったら、ハイポジでも弾きづらくはなさそう。
そういう需要はないのかな。
分散和音(アルペジオ)は何回か弾きましたが、音程が安定せず、持ち越しとなりました。
 
 Scales in Sixth
P36 1
段目 C-dur (1回目 
6度は弾きやすいですね。
指を開く、くっつけるといった2音間の音の幅がほぼ勘で、さらにハイポジションが安定しません。
1回1回音が切れているので、弓を止めたり離さず、つなげて音が鳴らせるように。
こちらも引き続き練習してくることになりました。
 
 
ウォールファールト
39番(3回目)
楽譜通りのスラーで、メトロノーム=80のテンポで弾きました。
正直、練習不足でした。
音程があやうかったり、後半ひっかかったりしながらも、おまけでOKがもらえました。
次の40番は弓を弾ませて弾くようです。
テンポによりますが、遅めなら中弓あたりでやるとよいようです。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(6回目)
2ページ目の終わり近くと3ページ目の最初のところを見てもらいました。
前半スラー、後半が弓を弾ませてスタッカートで弾く組み合わせの繰り返しです。
うーん、今回は練習不足です。
お金を払ってレッスンを受けているのだから、それなりに練習はしていかないともったいないですね。