コロナで出かけられず、何年も続けているオンラインゲームも日課消化のみ。
人間、ヒマだと普段思いつかないことを思いつくもの。
たいていはろくでもないことだったりするのですが。
家にいる時間が長いし、そうだ、ペットを飼おう。
そういうわけで何を飼おうか決めようと、いろいろと調べ始めた。
最初に思い浮かんだのは、ヘビ。静かだし、手間がかからなそうだし。
しかしエサがネズミ。
それも食いムラがあるらしく、毎回ちゃんと食べてくれるとは限らないらしい。
無理。
次はトカゲなどの爬虫類。レオパと呼ばれるヤモリの仲間が人気らしい。
しかしエサが虫。餌用Gとか。人工飼料もあるけれど、食べるか分からない。
あきらめよう。
そのあと見つけたのが、個人間で里親募集をしているカラス。
申し込んだら、譲る人が保護ボランティアをしている人で、そっちの世界では
譲るときに事前面接をしたり、飼育環境をチェックするのが常識らしい。
そういう条件が全部書いてあれば納得したのだけれど、記載されていた条件が
最後まで室内飼育できる人程度しか書いていなくて、後出しでいろいろ言われ、
結局、事前面接はコロナで行けないと言ったら、断られてしまった。
以前も思ったけれど、保護ボランティアの人って、どうして上から目線の人が
多いんですかね。
カラスから鳥関連でふと思い出したのがふくろう。
以前、ショーでふくろうが自分の腕に飛んできて、すごく感動したことがあった。
そのときは、ふくろうを飼うという発想がなく、ずっと忘れていた。
餌は生肉だけれど、下処理されたものやカット済みも売られている。
これはいけるのではないだろうか。
ネットや動画等で詳しく調べてみることにした。