ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#27 ~14年目開始。

コロナ感染症予防の影響で今日が今年初レッスンです。

 

小野アンナ 音階教本 

Scales and Chords of Three Octaves
 P27 3~4段目 A-moll(1回目)  OK 
一音一音弓をかえすデタシェで弾きました。
開放弦を弾くときに指を全部離さず、一音前の指を押さえたままにして、開放弦の次の音のガイドにすること。
ポジションがおりるときは親指先行。
音程が全体的に低めのようです。
何回か弾いてOKがもらえました。
  
Scales in Sixth  
P38 7段目 H-moll (3回目) 
前回で終わりだと思っていたのですが、去年のことなので先生の記憶があいまいだったようで、もう一回やりました。
2か月以上弾いていないのもあって、ハイポジションの音程を外しまくり。
引き続き宿題になりました。
前回も弾けていなかったので、ちょうど良かったです。
 
Scales in Tenth  
P44 2段目 E-dur (2回目) 
こちらも前回終わったと思っていたのですが、もう1回やりました。
手が小さめなのもあって、10度は指が本当にきついです。
それにハイポジションは耳が痛くなります。
レッスンするたびに10度をやる必要があるのかと疑問がよぎります。
引き続き宿題になりました。
 
Scales and Chords of Harmonics  
P49 5段目 E-dur (1回目) OK 
宿題に出されていたのをすっかり忘れていて、2ケ月以上まったく練習していませんでした。
ただ、ハーモニクスの練習は音が鳴りさえすれば簡単な音階です。
コツをつかんでいたのか、それなりに弾けて、OKがもらえました。
 
 
ウォールファールト
44番(1回目) 
4連符で弾くはずが、3連符になっているもよう。
あらためてリズム感のなさを思い知らされました。
間違ったまま練習しても直すのがむずかしくなるだけの気がします。
数えながらゆっくり弾いたほうが良いのでしょうか。
 
 
ヴィターリのシャコンヌ(新しいバイオリン教本6) 
(21回目)
レッスンがなかった2ケ月、自宅での練習ではついに最後までたどりつきました!
イン・テンポではなく、所々ひっかかったり弾きなおしたりしているので、通して弾くと20分くらいかかってしまいますが、やりきった感はあります。
レッスンは、5ページ目の終盤をみてもらいました。
重音を元弓で素早く弾くこと。
重音に時間をとられるため、その前の部分が逆に速くなってしまいます。
テンポを一定に。
もっと曲をみてほしいのですが、音階30分、ウォールファールト15分、曲10分の配分でいつも曲の時間が足りなく感じます。