ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#24 ~ ポルタート登場。

早くついてしまったので、近くの本屋で LaLa に連載されている 「金色のコルダ」 を立ち読みしてました。
これを読むと、ヴァイオリンがんばろう!という気になります(笑)
やる気を補充して、いざ、レッスンへGO♪

新しいバイオリン教本2
5.ト長調の音階練習(2オクターブ) ~ 6、7.ト長調分散和音の練習
どうやら忘れられているような・・・
今回はノータッチでした。次回もやらないなら、OKをもらったことにします。

9.メヌエット (2回目)
前回の約束どおり、この曲から始まりました。
はあ・・・ もう、苦笑いしか出てきません。
こんなに弾けない曲、はじめてです。
音程が悪い、音はかすれる、スラーの場所を間違えてアップとダウンがぐちゃぐちゃになる。
それもこれも出だしのマルトレ+アクセントでつまづいて、あせってしまうからです。
ただ、家での練習は無駄だったわけではなく、アクセントのとき、弓がバウンドしてしまうのはだいぶ良くなりました。
リズムをまちがえて覚えてしまい、メトロノームを使うことになったのですが、先生が使う電子音タイプはバイオリンを弾くと聞こえなくなるのは、先週実証済みです。
なので、メトロノームにあわせているふりをしながら、右足でずっと、トントンとリズムをとって弾いていました。
何回か弾いて、だいぶマシになったものの、OKはもらえず、次回に持ち越しとなりました。

10.若き日の
こちらのほうがメヌエットよりずっと簡単な気がします。
弓をかえさずに軽く切って弾くポルタートが初登場です。
ポルタートの最初の音はそんなに弓を使わず、音を切るときは、力をふっと抜くか、軽く弓を傾けると良いみたいです。
駒よりのフォルテではなく、指板ちかくのやわらかい音色で弾くようにしましょう、ということで、宿題になりました。

11、12.ハ長調の音階練習 ~ 13.ハ長調分散和音の練習
移弦するとき、弓が曲がらないように注意され、これも宿題になりました。


ホーマン ヴァイオリン教本1
70番 →  OK
最後の音が先生と私とではオクターヴのドになって、ハモるはずなのですが・・・合わない(^_^;)
どうも最初にコケた余韻を引きずっているのか、今日は音程が外れています。
自分でもわかっているのですが、直せないのがつらいところです。
うーん、と先生にかなり悩まれつつも、OKをもらいました。


セブシック1-1
5番
A線の音程の練習です。もう1ケ月近くやっているでしょうか。
練習を続けていると違うもので、今まで外しまくりだった音程が先生も感心するほどあっていました。
前半はだいぶうまくなってきたので、あとは弦をたたくように、もっとはっきり発音することと、これからは音程が安定しない後半中心に練習することになりました。
まだまだ続けるもようです。

29番
先弓の練習です。前回はうまくできたのに、今回は・・・。
ひじから先だけを動かすのに、腕全体が動いてしまって、壁にひじをつけて弾いてみたりしたのですが、うまくいかず。。。
弓が弦に対して斜めになっているといわれました。
一時期、弓をまっすぐひくためにバイオリンにフセンを貼ったことがあって、だいぶよくなったのでやめたのですが、また復活させようと思います。

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来月からバイオリン弦が値上げなので、今のうちに買っておくことにしました。
通販で購入したのは、ドミナント+ゴールドブラカット(0.26)。
弦によって一番安い店が違うので、送料や支払い方法を含め、いろいろ見比べるのが手間でもあり、楽しくもあります。