ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ストアン9 ~ラフマニノフ、Time To Say Goodbye

先日買った3DSに安いうちにFFの曲をダウンロードしておきました♪
しかし、やはり気になって確認してみたところ、難易度の高い譜面だと入力が速いため、カチカチと画面を叩く音がしてしまいます
これは電車ではできないかな。。。
外でしか遊ぶつもりはなかったのに・・・予定外でした。

前回の体験の方は入らなかったようで、ヴァイオリンが4名、ヴィオラが1名、チェロが2名。
今日も2ndひとり旅。次回からは1stの方がひとり、2ndに移るようです。
・・・別に私は2ndひとりでもいいんですけどね。
もう慣れたし、弓が適当なのがバレてしまうし

パガニーニの主題による狂詩曲」より 第18変奏曲
家で練習していたテンポよりおそーい
三連符の箇所でははしってしまい、独走状態。
先生は指揮より、ヴィオラが同じリズムで弾いているから、それを聞いて、といいますが、左側のヴィオラの音が私のヴァイオリンの音にかき消されて聞こえません。
三連符の合間に八分音符や16分音符がまじってたりして、同じパートのはずなのにみんな違うというか、先生いわく、正しいリズムで弾いている人がひとりもいないという、なんとも奇妙な状態に(^^;
1小節を繰り返したりと練習を重ね、なんとか最後まで通すことができました。
この曲だけで今回のレッスンのほとんどを使ってしまいました。

Time To Say Goodbye
今度は練習してきたテンポよりはやーい
家ではメトロノームで100にあわせていたのですが、たぶん120ぐらいのテンポだったかと。
でも速いぶんにはリズムは狂わないようです。
全体としても、前曲よりだいぶ弾きやすいのか、かなりまとまっていました。
2ndVnは後半になると、難易度が急にアップ
テンポ120で、重音→八分音符の三連符のパターンが続くと、三連符で落ちる→次の小節の頭の重音で復活、の起き上がりこぼし演奏でした。

次回は、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレも弾くそうです。