ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#154 ~ 複付点。

紅茶花伝 にある 「シャーロック・ホームズの無茶な難問」、解けた、気がします。
そういえば、無線の資格を取るハメになりました。そちらのほうが難問かも(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

各調の音階と分散和音が6ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。
Scales and Chords of two Octaves
P19.1~2段目 (4回目) →  OK
♯を意識しすぎて音程が全体的に高くなっているので、できるだけ基準となる1の指(人差し指)は外さずに弦の上においておく。
弾きなおしをしなくてすむように。
とはいえ、すぐ弾きなおすということは、音程がずれているのが分かっている証拠ですね、とフォローもしてくれました(^^;
16音スラーなので、一音一音はっきりというより、スラー単位で行きと帰りの音の流れが山になるようなイメージで弾く。
最後にもう一度スラーを意識して、と言われて弾いたのですが・・・ここ一番に弱い自分を実感しました。
普段弾けるところまでひっかかって、今日一番の崩れっぷり。
そんなわけで、最後の演奏が一番ひどかったのですが、いいです・・・たぶん・・・いい、と思います、と微妙なコメントをもらい、OKになりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

15番 (3回目)
上欄にある準備運動をメトロノームに合わせて弾きました。
ずっと駒寄りを弾いているので、中央あたりや優しい音が出る指板寄りも使えるように。
半音と全音の幅や音程を確認するために、装飾音の部分だけ抜き出して、再度通して練習。
音程はだいじょうぶそうとのことで、次回はまた教本どおりに弾くことになりました。
楽譜に書かれている音の強弱も意識して弾いてくること。
強弱・・・苦手なんですよね。こういうのが自然に表現できればまた違うのでしょうが。


新しいバイオリン教本3

55.エア・バリエ ~ パチーニの主題による (1回目)
前半部分(1ページ)をやりました。
読譜力をつけようと、ピアノより譜面が簡単なヴァイオリンのレッスン曲は音源を聞かないようにしています。
私の場合、譜読み=睡眠本で、家では100%の確率で寝てしまうので、長い曲だろうが、譜読みせずにいきなり弾き始めます。
しばらく弾いていて、? この曲、知ってる?
どうして? と思ったら、以前、ちろんこさんが録音をアップしていた曲でした、たぶん。
知っている曲だとテンポや音程が分かっていて弾きやすいのですが、音の長さはこのくらい、など、適当に弾いてしまい、楽譜をよく見なくなります。
そしてこの曲には複付点音符という付点がダブルでついている音符があります。
案の定、リズムが違いますよ、と先生にチェックされました(^^;
ダウンが続くところを弓の真ん中あたりで弾いていたのですが、小回りのききやすい元弓付近で。
前半のおおまかな弾き方を教えてもらって、引き続き宿題になりました。

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いよいよ黄金週間の始まりです♪
明日出かける予定のところは、どうやらものすごく混んでいるようで。。。
時間つぶしのDSを忘れずに持って行くことにします(^^;