ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#166 ~ メトロノーム強化週間。

明日でオリンピックも終わりですね。
がんばっている人の姿を見るのは本当に良いものです。
さっきまで50km競歩を見ていましたが、体力以前に精神力がすごいと思います。
私がやったら競歩は・・・発狂しそう(^^;
ところで、バレー女子だと「火の鳥」、シンクロだと「マーメイド」、新体操だと「フェアリー」、みたいに『ジャパン』の前に冠名みたいのがつくんですけど、あれって他の国でもそうなのでしょうか。
ともあれ現在、女子バレーボールの三位決定戦、観戦中。日本がんばれ~!

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

各調の音階と分散和音が6ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。
Scales and Chords of two Octaves
P20.1~2段目 (2回目) →  OK
前半の音階はだいじょうぶ。
後半の分散和音でのポジションチェンジと、最後の弾きにくい和音に苦労しました。
6ポジで弾くシが低い。♯系なので気持ち高めに。
和音を押さえるときに、手首を外に突き出さない。
何回かやって、OKがもらえました。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

17番 (5回目)
メトロノームに合わせるのが苦手というか、余裕がないというか。。。
四分音符=66で、トリル2回入れて通して弾きました。
中盤の16分音符が続くところは大体あっているのですが、他のところが倍速に近い速さで弾いているみたいです。
・・・私としては自分のほうが遅れていると思って、がんばってテンポを上げていたのですが(>_<)
トリルや装飾音に気をとられすぎて、メトロノームの音が耳に入っていないもよう。
たしかに先生が弾くお手本を聞くと、ゆったりしたテンポです。
基本的に四分音符の連続なので、弓を大きく使って、それでテンポを安定させるようにしたら良い感じでした。
次回こそは終わりにしましょう、ということで、今回はお持ち帰りになりました。


新しいバイオリン教本3

43.<ヘンデル> ソナタ No.3  第2楽章 (3回目)
まずはメトロノームで♪=92に合わせて弾きました。
スタッカート付スラーと普通のスラーが交互に来るところは、スタッカートのあるなしをちゃんと弾き分ける。
8分音符が4つセットになっていて、まんなか2つにスラーがかかっているときは、スラーが終わった4音目の前でちょっと音を切って区切るようにする。
臨時記号の♯が抜けているところがあるので、音程注意。
弾けてはいるけど、弓の使い方が小さい。
弓をちまちまと、でも待ちきれずにじりじり弾いているより、弓を大きく使って、運弓のスピードを上げて弾く。
遅いと感じるならテンポを上げてもいいけど、それで止まったりする箇所がでないように。
次は楽譜の指定どおり、♪=112 と、四分音符=60のテンポで弾いてくることが宿題になりました。

    ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪

郵便局にたまに行っていて、顔なじみになった窓口のお姉さんから、期間限定商品の試飲用をいただきました♪
果肉入りでさっぱりしてて、おいしかったです ^^
たぶん来週いっぱいまで注文受付しているので、こういうのがお好きな方はぜひ☆

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となりにいるのはアッシー。作り方は コチラ です。
うまく折れれば綺麗に、いまいちだと犬神家みたいに飛ぶらしいのですが、私が折ったのはすぐ墜落しました(ーー;