ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#173 ~ 2オクターブの音階&分散和音終了♪

おこたで ブレイブリーデフォルト をプレイ中♪
50時間ちかくやっているのに、まだメインストーリー進行度が50%いってない(^^;
レベルも50超えてて、今までのRPGだったらとっくにクリアしてる頃ですが。。。
でもおもしろいから良し!

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

各調の音階と分散和音が6ページにわたり延々と続くので、ひとつずつ書きます。
Scales and Chords of two Octaves
P20.7~8段目 (2回目) →  OK
ポジションがあがったときに、ひとつズレると、そのあとの音全部がズレてしまうので、基準となる1の指(人差し指)をなるべく残しておくように。
前回と同じことを言われました。反省 |\(__ )
ちゃんと1の指を押さえていると、格段に音程が安定する、らしいです。
最後の和音が「G線のド」と「D線のソ」 の五度=ダブル。
ダブルとは一本の指で2弦同時に押さえることですが、私の場合、とくに幅の広いG線とD線だと、弦の間に指がハマってしまい、ちゃんと押さえることができず、かすれた音しか出ません。
日本人の女性は手が小さい人も多いから、そういうこともめずらしくないんだとか。
爪の先を自分のほうに向けて縦に押さえるのが基本だけど、指が細くて埋まっちゃう人は、ダブルのときはちょっと横向きに角度を変えて押さえる。
全体の音程など何回か繰り返して、OKをもらえました。
これで2オクターブの音階と分散和音が終了♪
次は21ページのG線上のポジションチェンジと、音程の安定のために復習をかねて、7ページの1stポジションの音階を同時に進めることになりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲2

19番 (2回目)
メトロノームで四分音符=60で通して弾きました。
終盤のシンコペーションがまったくできん! (ーー#
裏拍がつくづく苦手なんだなと再確認しました。当然、レッスンではここを集中的に練習。
ずっと同じ音の長さなので、右手はなかば機械的に、一定の速度で往復するのを繰り返せば楽勝らしいのですが、左手とメトロノームの音に惑わされる。。。
先生が見てくれればなんとなくできてくるものの、これ、家でひとりでやったら、たぶんまた崩壊します。
中盤まではメトロノームを待ちきれない感じで弾いているけど、終盤のシンコペーションは逆に遅れてしまうので、一定の速度で通して弾けるように。
強弱も表現できるようにする。
引き続き宿題になりました。


新しいバイオリン教本3

57.楽興の時 (3回目)
こちらは四分音符=72で通して弾きました。
前打音とそのあとのメインの音とのバランスにも気を配れるとさらに良い。
メインのほうの音を強調しつつも、前打音をもうちょっとしっかり弾いてもいいみたいです。
この曲で一番むずかしいところは重音で指の入れ替えがあるこの部分。

イメージ 1

繰り返し部分練習しました。
全体的に軽やかに、弾むように弾く。右の弓の使い方がまだまだのもよう。
次の音へつながる導音がよく聞こえないので、移弦と同時でもちゃんと鳴らせるように。
注意は盛りだくさんでしたが、次回ぐらいで終われそうですね♪ と言われ、宿題になりました。