ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

ピアノの調律 2012

年に一度のピアノの調律です。本当は2013ですが、実質去年の分なので。
夏の酷暑のせいか、ピッチがだいぶ下がっていたようです。
で、いつものごとく確認のために弾いたのですが・・・
へこみました。マジで。
最近クラシック曲をあまり弾いていなかったうえに、12月は忙しく、1月はお正月♪ と練習もせず。
弾けなくなって当たり前ですよね。
そして弾けないと分かっていると緊張してしまう、負の連鎖。
一応クラシック曲ということで、『展覧会の絵』 より 「プロムナード」 を弾いたものの、案の定まともに弾けず、一気に緊張 >_<。
でも低音の響きが調律前と全然違っていて、弾くのが楽しくなりました♪

ところで、この調律師さんはどんなにひどい演奏でも、必ず何かしらほめてくれるのです。
今回は、エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」 も弾いたのですが、楽譜はネットで見つけたのを自分の弾きやすいように変えて使っています。
で、弾いている音やリズムが楽譜と全然違う、ということに気がついたらしく、そういうのができるのがすごいと。
もはや演奏とは完全に関係のない部分でほめていただきました( ̄∇ ̄;

時間があったので、しばらく雑談しました♪
ピアノを弾いている人に長生きする人が多いのは、両手べつべつに動かすのが脳トレになるのと、指先に身体にいいツボがあって、それを適度に刺激するからだとか。。。
あと、毎回人前で弾いたほうがいいですよ。といわれます。
確かに昔はこんなに緊張しませんでした。少し考えたほうがいいのかも。
ともあれ来年こそはさらっと弾いてみせたいものです。