ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#209 ~ なめらかにていねいに。

弦を交換したときにペグが横向きになり、そのままレッスンにいったら、巻きなおしたほうがいいですよ(^^) とやんわり言われました(^^;

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P9.2段目 (2回目) →  OK
音程があっていなくて、ピアノで確認しました。
音程の次は弓。移弦をスムーズに。
何度もいわれていますが、音の強弱もつけて、山のようなイメージで。
弓に気をつけると音程が、音程を気をつけると弓が、両方はうまくいきません。
だいぶおまけしてもらって、OKがもらえました。

Scales through two Octaves on one strings
P24.4段目 (2回目) →  OK
G線だけで2オクターブ弾きます。
11ポジションなんて、雑音しかでないんですけど(^^;
降りていくときのポジション移動が雑。
なんとなくではなく、半音なのか全音なのか、音の間隔をはっきり区別するように。
こちらもかなりおまけしてもらい、OKがもらえました。
先生は音階を2回やったら次へいくと決めている・・・そう思えてなりません。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

27番 (4回目)
ちょっとテンポを上げたら、ぼろぼろでした。
メトロノームと合っていない、音程が悪い、スタッカートも強弱もダメ。
休符の間に移弦したり、元弓にもっていったりするのですが、その際、弦に触れてしまって、必ずなにかしら音が鳴っている。
休符の時は音を鳴らさない。あたりまえのことながら、なかなか難しいです。
そして弦の上に弓をのせてから発音。
うーん、基本的なことができてないんですよね。。。
音程に気をつけて引き続き練習になりました。


新しいバイオリン教本4

3.アンダンテ・レリジオーソ (3回目)
通して弾きました。
ポジション移動のときに音色が変わってしまわないように。
弾くときは弓をおいてから、とか、ていねいに、など弓に関する注意が主でした。
一言で言うと、私の弓使いは 「雑」 なのでしょう。
弓の極意は 「ていねいに」 。 その一言に尽きると思います。
仕上げということで通して弾きましたが、1回目よりミスが多く、先生は迷った結果、もう1週ということになりました。
・・・うーむ、今回はすべての出来がいまいちな日でした。
まあ、こういうときもあります。