ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#210 ~ 付点休符が苦手。

手作り作品のフリーマーケットサイトを利用してみました。
世の中には器用な方がいっぱいいるんですね~^^

ヴァイオリン音階教本 <小野アンナ>

Scales within the First Position
P9.3段目 (1回目)
たいてい16分音符なのですが、これは3連符。
そのせいかメトロノームと合っていない、さらに音程があやうい(^^;
ゆっくり弾いて、一音ずつ確認しました。シ♯(ド)とソ♯が低い。
音程が合ってきたら、次は移弦をスムーズにし、テンポを守ること。
引き続き、宿題になりました。

Scales through two Octaves on one strings
P24.5段目 (1回目)
D線だけで2オクターブ弾きます。
前回やったG線よりはマシですが、あいかわらず11ポジションはかすれた音しかでません。
ハイポジションのとき、駒寄りどころか駒の上を弾いちゃっているみたいです(^^;
ポジションが変わっても、手の形は崩さないように。
こちらも引き続き練習になりました。


カイザー ヴァイオリン練習曲3

27番 (5回目) →  OK
前回少しテンポを上げただけで総崩れになって、合格をくれる予定だった先生から 「もう1週」 とダメだしされた曲です。
今回は落ち着いて弾けました♪
音程は何箇所か外していたものの、我ながら前回とは段違いの出来。
先生も1週間練習してきたかいがありましたね。とほめてくれました v(^^)
ただ最後が・・・。
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                こういうの苦手なんですよね。
「自信なさそうに弾いているので、たぶん分かっているのでしょうが、やっぱり間違っています。自信たっぷりに間違って弾いているよりはいいですが、こういうのはこれからも絶対出てくるので、ここで確実に身につけましょう」 という先生のお言葉は至極ごもっとも。
先生がその部分を歌ってくれるのにあわせて、繰り返し練習したあと、OKをもらえました。


新しいバイオリン教本4

3.アンダンテ・レリジオーソ (4回目) →  OK
カイザーでつまづいた付点8分休符がさっそく登場。
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4ケ所のうち1ケ所しか合っていませんでした。。。
16分音符の弾き始めは元弓ですが、前に休符がついているとは限らないので、弓を使う場所を考えて。
頭のなかで タタタタ タタタタ とカウントがめまぐるしく鳴っています(^^;
この場所と、臨時記号がいっぱいついて音程があやふやなところを部分練習しました。
メトロノームに合わせるだけでなく、幻想的な感じとか現実的な音とか、そういう音色をつけられるとなお良い。
最後に通して弾きました。
先生はもう合格にしようと決めていたらしく、とくに何も言われず終了となりました。