ヴァイオリンのレッスン記録

2008年1月、大人から始めたヴァイオリンのレッスン記録。

レッスン#326 ~ レッスン形態変更。

来月からワンレッスン制に切り替えることにしました。

ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 ~バッハ~

第3楽章 (5回目) →  終了
先生と一緒に通して弾きました。
なんというか、弾けてなくて誤魔化すのだけがうまくなっているような。
ここから完成度を上げていくという楽しい段階の手前でいつも終わってしまいます。
弾けていないのは先生もわかっているでしょうに。
先生が弾いているのに合わせて、つっかえながら弾けるとこだけ弾いいてるだけ。
高いレッスン代を払うのがもったいないと思ってしまうほど実がないです。
この曲自体は好きで弾きたいと思って選んだのですが、弾けないまま達成感もないまま終わりました。


ウォールファールト

15番 (1回目) →  OK
音程を注意され、音階を弾いてから先生と一緒にスタート。
カイザーが終わった私にとって、この本をやる意義が良く分からないのですが、先生なりの考えがあるのでしょう。
先生と一緒に通して弾いて終わりになりました。


ドント クロイツェルとローデのエチュードのための24の予備練習 作品37

13番 (5回目) →  OK
前回と同じく前半を見てもらいました。
見てもらったというより一緒に弾きました。
話にならなかった前回と比べたらだいぶマシになりました。
やはりある程度弾けるようになるためには練習ですね。
無理して練習時間を増やすと逆に飽きてまったくやらなくなるのが経験上分かっているので、日数を重ねるしかないです。

レッスン前は迷っていましたが、今回のレッスンで決めました。
来月からワンレッスン制にします。
先生にお話ししたところ、さらう時間が足りないからでしょ、と言われました。
・・・分かっているのなら、どうして考慮してくれないのでしょうか。
レッスンに合わせて練習より、練習の進度に合わせてレッスンしてほしかったです。
1回あたりのレッスン代は割高になってしまいますが仕方ないです。
弾けていないのにどんどん進んでいくよりは良いかと。
今のところ、月2回ペースで考えています。